研究者
J-GLOBAL ID:201901000652247690   更新日: 2024年09月27日

伊藤 太二

イトウ タイジ | Ito Taiji
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060343109/
研究分野 (7件): 家政学、生活科学 ,  栄養学、健康科学 ,  食品科学 ,  機能生物化学 ,  水圏生命科学 ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学
研究キーワード (67件): 動脈硬化予防 ,  動脈硬化の非侵襲評価 ,  唾液 ,  exRNA ,  栄養成分応答性exRNA ,  栄養成分応答性miRNA ,  食展開 ,  血液 ,  循環miRNA ,  高LDL-Cho血症 ,  Gene Ontology 解析 ,  疾患データベース ,  メタボロームデータベース ,  動脈硬化 ,  糖尿病合併症 ,  インスリン抵抗性 ,  フードモデル ,  POCT ,  ノンコーディングRNA ,  non-coding RNA ,  miRNA ,  転写後調節 ,  生理機能検査 ,  糖尿病性神経障害 ,  パワースペクトル ,  CVR-R ,  心電図 ,  加速度脈波 ,  脈波伝播速度 ,  近赤外蛍光 ,  ICG ,  インドシアニングリーン ,  ゼブラフィッシュモデル ,  インスリン分泌 ,  糖尿病 ,  代謝 ,  生活習慣病 ,  不飽和脂肪酸特異的受容体 ,  不飽和脂肪酸 ,  膜脂質代謝 ,  飽和脂肪酸 ,  転写 ,  遺伝子発現 ,  内分泌撹乱物質 ,  ATF6 ,  ATF6β ,  ATF6α ,  ATF4 ,  XBP1 ,  小胞体ストレス応答 ,  小胞体 ,  膵β細胞 ,  転写制御因子 ,  ヒストン修飾 ,  BRG1 ,  癌抑制遺伝子 ,  Brm ,  BAF60a ,  AP-1 ,  クロマチン再編成 ,  クロマチン ,  クロマチン構造変換 ,  SWI/SNF ,  エピジェネティクス ,  発癌 ,  癌遺伝子 ,  転写制御
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 唾液exRNA計測とフードモデルを融合した動脈硬化リスクの新規非侵襲評価と食展開
  • 2017 - 2020 新規血中miRNAによる糖尿病進行ステージと合併症リスクの迅速早期診断と治療応用
  • 2013 - 2016 インスリン分泌能の指標となる新規分泌型miRNAの網羅的同定と生理的機能の解明
  • 2008 - 2011 高酸素濃度生物法による余剰汚泥の減量化
  • 2008 - 2011 身近な生活環境に潜む環境ホルモンの特異的な検出・計測および分解・除去技術の開発
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論文 (21件):
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MISC (7件):
  • 伊藤太二, 近藤奈々絵, 大村正史, 高橋君子, 中谷弥栄子, 廣田耕志. 高LDLコレステロール血症特異的血中分泌型miRNAの標的遺伝子予測と病態発現における機能解析,及び糖尿病との相関解析. 鎌倉女子大学学術研究所報. 2022. 22. 85-94
  • 山道 信毅, 水谷 壮利, 渡部 博貴, 伊藤 太二, 矢作 直久, 一瀬 雅夫, 小俣 政男, 伊庭 英夫. ヒト癌細胞株で転写後抑制を受けているSWI/SNF複合体の触媒サブユニットBrmは,HDAC阻害剤により発現誘導され,抗癌活性を示す. 日本癌学会総会記事. 2005. 64回. 527-527
  • 山道 信毅, 山道 光恵[仁科], 水谷 壮利, 渡部 博貴, 伊藤 太二, 矢作 直久, 一瀬 雅夫, 小俣 政男, 伊庭 英夫. ヒト癌細胞株に見られたクロマチン構造変換因子SWI/SNF複合体の触媒サブユニットBrmにおける発現の転写後制御. 日本癌学会総会記事. 2004. 63回. 52-52
  • 山道 光恵[仁科], 伊藤 太二, 水谷 壮利, 山道 信毅, 渡部 博貴, 伊庭 英夫. ヒト副腎腺癌由来細胞株SW13はBRG1,Brm遺伝子の転写後制御による発現スイッチングにより形質転換する. 日本癌学会総会記事. 2003. 62回. 392-392
  • 山道 信毅, 水谷 壮利, 山道 光恵[仁科], 伊藤 太二, 一瀬 雅夫, 矢作 直久, 小俣 政男, 伊庭 英夫. SWI/SNF複合体のサブユニットIni1を欠失するヒト腫瘍細胞株における,発癌・不死化の機構の解析. 日本癌学会総会記事. 2002. 61回. 76-76
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特許 (1件):
  • Endoplasmic reticulum stress regulator
講演・口頭発表等 (38件):
  • Sports and Health Community Planning Based on Individualized Wellness: Development of an Exercise Application 'KaMap' Set in Kamakura City
    (2nd International Alliance for Health, Physical Education, Dance and Sport (IAHPEDS) World Congress 5th to 8th July 2024, Tokyo, Japan 2024)
  • ANALYSIS OF CIRCULATING MIRNAS WITH SPECIFICALLY ELEVATED EXPRESSION IN HIGH-LDL-CHO AND INSULIN RESISTANCE, RESPECTIVELY - INVOLVEMENT OF SIGNALING PATHWAYS ASSOCIATED WITH DEVELOPMENT OF CARCINOMA -
    (European Atherosclerosis Society 92nd Congress, Lyon, France 2024)
  • Analysis of circulating miRNAs specifically increased in insulin resistance and/or high-LDL cholesterolemia - Analysis of metabolome, correlation with related diseases, and atherosclerotic risk assessment -
    (91st European Atherosclerosis Society Congress (Mannheim, Germany; May 21-24 (2023)) 2023)
  • High LDL-Cho-specific circulating miRNAs are predicted to be involved in metabolomic alterations and the development of a wide range of related diseases - target gene prediction and GO analysis -
    (the 22nd International Congress of Nutrition (22nd IUNS-ICN Tokyo) 2022)
  • インスリン抵抗性特異的に発現変動する血中分泌型miRNAの統合的解析、及び関連疾患との相関解析
    (第95回 日本内分泌学会学術総会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻 博士課程(博士(理学))
  • 1996 - 1998 東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻 修士課程
  • 1992 - 1996 東京大学 理学部 生物化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 鎌倉女子大学 家政学部 管理栄養学科 教授
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 理学研究科 客員研究員
  • 2018/10 - 現在 国立病院機構・横浜医療センター 客員研究員
  • 2016/04 - 2021/03 鎌倉女子大学 家政学部 管理栄養学科 准教授
  • 2012/04 - 2016/03 鎌倉女子大学 家政学部 管理栄養学科 講師
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委員歴 (2件):
  • 2010/07 - 2012/03 TOkushima Young Investigators Conference(TOYIC;徳島大学と興和創薬(株)とで共催している栄養学及び生活習慣病に焦点を当てた若手研究者の研究・開発交流会) 世話人
  • 2009/04 - 2010/03 国立高等専門学校機構 教育研究誌「高専教育」編集委員
受賞 (6件):
  • 2023/11 - スポーツ庁 スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション 2023 アイデア部門 優秀賞表彰 はい、ちーず。~スポーツ栄養弁当と鎌倉の地形を生かした運動の提案~
  • 2022/12 - 一般財団法人 学生サポートセンター 令和4年度(第20回)「学生ビジネスプランコンテスト」アイデア賞
  • 2020/05 - 日本栄養・食糧学会 令和2年度 日本栄養·食糧学会 トピックス賞
  • 2016/12 - 日本分子生物学会 第39回 日本分子生物学会年会 優秀ポスター賞
  • 2010/10 - Journal of Molecular Biology Journal of Molecular Biology Top Cited Article (Top-10) 2008 - 2010 Award
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