研究者
J-GLOBAL ID:201901008718512901   更新日: 2024年11月22日

山田 孫平

ヤマダ マゴヘイ | magohei yamada
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師・博士研究員
研究分野 (3件): 医化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 リポソーム化した複合抗酸化剤による人工赤血球のメト化抑制とその機構の解明
  • 2017 - 2020 酸化ストレスに対する防御機能を有する人工赤血球製剤の創製と体内評価
  • 2014 - 2017 配置を精密に制御した高分子量ヘモグロビン集合体(人工酸素運搬体)の創製
  • 2013 - 2016 人工赤血球の酸素運搬機能時間を体内電子供与の活用により飛躍的に延長させる
論文 (13件):
特許 (19件):
  • 抗酸化性組成物
  • 抗酸化性組成物
  • ヘモグロビンのメト化抑制能を有する人工赤血球
  • 水耕栽培装置及び水耕栽培方法
  • 器具の洗浄方法
もっと見る
書籍 (3件):
  • Local history inquired from old documents ーHideyoshi Toyotomi, Tenchu-gumi etc.ー
    HUMANITAS(奈良県立医科大学教養教育部門) Vol.47 p.37-56 2022
  • Developing New Ideas based on study of The Past Literature
    HUMANITAS(奈良県立医科大学教養教育部門) Vol.46 p.1-20 2021
  • Nanobiotherapeutic Based Blood Substitutes (Regenerative Medicine, Artifical, Cells and Nanomedicine)
    World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. Singapore 2021
講演・口頭発表等 (12件):
  • 複合抗酸化剤の抗酸化能と作用機序ー相乗効果とリポソーム化効果についてー
    (第74回日本薬学会関西支部総会・大会 2024)
  • ヘモグロビンとNADHとの相互作用解析による、メト化抑制効果の機序解明
    (第27回日本血液代替物学会 2020)
  • A Hidden Cooperative Function of NAD(P)H and HbO2 for Suppressing MetHb Formation and Elucidation of Its Antioxidative Pseudo-enzymatic Mechanism
    (第17回 国際血液代替物学会 2019)
  • ヘモグロビンとNAD(P)Hとの共存により生じる抗酸化作用の機序
    (日本化学会年会 2018)
  • ヘモグロビンとNAD(P)Hとの共存により生じる抗酸化的な疑似酵素活性の作用機序
    (日本血液代替物学会 2017)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 奈良県立医科大学 大学院 医学研究科博士課程 修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (奈良県立医科大学)
経歴 (3件):
  • - 現在 奈良県立医科大学 非常勤講師・博士研究員
  • 日本医化器械製作所 研究開発 主席研究員 (大阪府立大学生物資源開発センタ- 研究員)
  • 国際試薬(株)(シスメックス(株)) 研究開発 研究員 (大阪大学医学部 研究員)
所属学会 (2件):
日本薬学会 ,  日本化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る