研究者
J-GLOBAL ID:201901010473945879   更新日: 2024年06月11日

中村 真由子

Mayuko Nakamura
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 船舶海洋工学
研究キーワード (4件): 多環芳香族炭化水素 ,  ブラックカーボン ,  舶用機関 ,  粒子状物質
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2026 アンモニア混焼時における含窒素炭化水素排出の解明
  • 2018 - 2020 要素試験のための舶用燃料から発生する粒子状物質生成装置の開発
  • 2016 - 2017 舶用ディーゼル機関の燃焼過程における排ガス中多環芳香族炭化水素生成過程の解明
論文 (5件):
MISC (6件):
  • 中村真由子, 市川泰久. リーンバーンガス機関におけるブローバイガスの成分分析および水素混焼時のクランクケース内ガス可燃性評価. 海上技術安全研究所報告(Web). 2022. 22. 3. 29-42
  • 中村 真由子, 大橋 厚人, 市川 泰久, 益田 晶子. 副室火花点火式リーンバーンガス機関の粒子状物質排出特性とディーゼル機関に対する削減効果-Composition of Particulate Matter Emitted from Lean Burn Gas Engine with Pre-chamber Spark-plug Ignition System and Comparing Emissions with Those from Diesel Engines. Marine engineering : journal of the Japan Institute of Marine Engineering = マリンエンジニアリング :日本マリンエンジニアリング学会誌. 2022. 57. 2. 246-251
  • 高橋 千織, 益田 晶子, 中村 真由子. 大気環境規制の動向と燃料多様化が規制対策に及ぼす影響 - 燃料転換とブラックカーボン削減対策. マリンエンジニアリング. 2019. 54. 3. 328-333
  • 中村真由子, 大橋厚人, 市川泰久, 仁木洋一. 舶用ガス機関および舶用ディーゼル機関から排出される粒子状物質の比較. 海上技術安全研究所研究発表会講演集. 2018. 18th
  • 高橋 千織, 林 利昭, 中村 真由子, 益田 晶子. 舶用燃料油の動向とブラックカーボン・PM排出に与える影響. マリンエンジニアリング. 2017. 52. 4. 485-490
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学歴 (1件):
  • 2013 - 2015 東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 海洋環境保全学専攻
経歴 (1件):
  • 2015/04 - 現在 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
所属学会 (4件):
大気環境学会 ,  日本燃焼学会 ,  日本分析化学会 ,  日本マリンエンジニアリング学会
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