三宅康之

ミヤケヤスユキ | Yasuyuki Miyake

所属機関・部署：
職名：特任准教授

研究分野 (4件)：構造生物化学 , 遺伝学 , 分子生物学 , ウイルス学

研究キーワード (6件)：ユビキチン , RNAウイルス , ヒストン脱アセチル化酵素 , インフルエンザウイルス , 分子機能 , 分子構造

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (9件)：

MISC (6件)：

佐藤好隆, 渡辺崇広, 三宅康之, 木村宏. 重症ウイルス感染症/ウイルス関連腫瘍を制御するための宿主因子探索と創薬応用. 最先端ナノライフシステム研究. 2022. 24-29
Miyake Y, Matthias P, Yamauchi Y. Purification of Unanchored Polyubiquitin Chains from Influenza Virions. Methods in Molecular Biology. 2018. 1836. 329-342
Christian Schoelz, Brian Weinert, Sebastian Wagner, Petra Beli, Yasuyuki Miyake, Jun Qi, Lars Jensen, Werner Streicher, Anna McCarthy, Nicholas Westwood, et al. Insigths into the acetylation pattern of HDAC inhibitors and their potential role in HIV therapy. RETROVIROLOGY. 2016. 13
三宅康之, パトリックマティアス. ヒストン脱アセチル化酵素HDAC6の結晶構造から明らかにされたチューブリンに対する特異性および選択的な阻害剤との結合. ライフサイエンス新着論文レビュー. 2016
Takeshi Mizuno, Christian Eichinger, Ken-Ichiro Yanagi, Yasuyuki Miyake, Fumio Hanaoka. Sequestering of aberrant DNA polymerase a in the cytoplasm suggests the presence of a quality control mechanism. CELL STRUCTURE AND FUNCTION. 2005. 30. 39-39

特許 (1件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

RNAウイルスの脱殻におけるエンドソーム酸性化の役割
(日本分子生物学会年会 2023)
A型インフルエンザウイルスのウイルスゲノム複合体の集合・乖離に関する分子的洞察
(日本分子生物学会年会 2023)
宿主脱ユビキチン化酵素USP7とヒストン脱アセチル化酵素HDAC6はA型インフルエンザウイルスの脱殻時に機能する
(第70回日本ウイルス学会学術集会 2023)
Molecular mechanisms of uncoating in human coronavirus 229E
(第69回日本ウイルス学会学術集会 2022)
宿主タンパク質を介したウイルス脱殻反応の分子機構解明
(第69回日本ウイルス学会学術集会 2022)

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (2件)：

2019/01 - ブリストル大学 CMM Awayday Best Poster Prize Influenza virus uses transportin 1 for vRNP debundling during cell entry
2016/01 - ファイザー Pfizer Forschungspreis Infektiologie, Rheumatologie, und Immunologie

所属学会 (3件)：

日本細胞生物学会 , 日本ウイルス学会 , 日本分子生物学会

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三宅 康之