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J-GLOBAL ID:201902210301614529   整理番号:19A1651989

流れ電極CDIにおける脱イオン化への非静電寄与の意味:汚染源水からの硝酸塩除去の事例研究【JST・京大機械翻訳】

Implication of Non-electrostatic Contribution to Deionization in Flow-Electrode CDI: Case Study of Nitrate Removal From Contaminated Source Waters
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 146  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7065A  ISSN: 2296-2646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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短絡閉鎖サイクル(SCC)モードで操作される流動電極容量性脱イオン化(FCDI)は,塩水からの塩の除去に有望であると思われるが,塩除去と組み合わせた硝酸塩,フッ化物または臭化物のような他の水成分の除去に関する研究は限られている。特に,硝酸塩のようなイオンが活性炭粒子に強く吸着することが認識されるとき,FCDIの有効性が特に懸念され,これらの粒子を再生することを困難にしている可能性がある。本研究では,SCC FCDIを用いて異なる濃度の硝酸塩を含むソース水を脱塩した。結果は,10mg・L(-1)のような低品質目標がより費用対効果が高く,特に流入硝酸塩濃度が高い(50mg NO_3~-N L(-1))にもかかわらず,硝酸塩はFCDIを用いて発生源水から<1mg NO_3~-N L(-1)まで除去できることを示した。FCDIシステムにおける硝酸塩の運命の研究は,硝酸塩の炭素への物理化学的吸着が硝酸塩除去において最初に重要な役割を果たすことを示すが,硝酸塩除去の進行過程はこの現象によって著しく影響されない。従来のCDIシステムとは対照的に,定電圧モードは,定電流運転で起こる電気ポテンシャルの減少が,半かん水からの塩除去の程度を減少させるので,SCC FCDIの安定な流出水質を維持するのにより好ましいことが示された。水回収率91.4%における電解質の周期的置換により,FCDIシステムは低エネルギー消費(~0.5kWhm-3)で1mgNO3-N L-(-1)以下の排出NO3-N濃度で連続脱塩性能を達成できることを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子発現 
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