文献
J-GLOBAL ID:201902211256201837   整理番号:19A1283440

異なる応力状態におけるアスファルト混合物弾性率の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Asphalt Mixture Moduli under Different Stress States
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 397  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々の試験条件下でのModulus試験法は,アスファルト混合物の剛性の正確な評価を妨げる係数試験結果に大きな影響を及ぼす。種々の応力状態の下のアスファルト混合物の剛性特性における不確実性を減少させるために,間接的引張と四点曲げ試験に基づく従来の非拘束圧縮試験,直接引張試験,および同期試験方法を種々の負荷周波数に関して実施した。結果は,弾性率試験結果が試料の形状,サイズ,および応力状態に非常に敏感であることを示した。さらに,既存の弾性率特性はこれらの差異を減少させなかった。弾性係数比と多重応力状態下のアスファルトの周波数比の間には一定の相関がある。多重応力状態の下での弾性率をminmax正規化を用いて処理した。次に,種々の応力状態の下のアスファルトの引張および圧縮特性のための標準化モデルを,サンプル調製,弾性率比変動および負荷周波数比に基づいて確立した。一つの弾性率から他の弾性率を導出する方法を実現した。従来の圧縮および引張試験を用いるだけで,アスファルトに対する多様な応力状態における剛性性能を評価することは困難である。しかし,応力状態と荷重周波数の影響を考慮すると,標準化したモデルはこれらの影響を減らすか,あるいは除去するために使用できる。このモデルは異なる弾性率試験結果の統一を実現し,客観的に評価するための理論的,方法論的および技術的基礎を提供する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  強化プラスチックの成形  ,  抵抗性 
引用文献 (22件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る