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J-GLOBAL ID：201902212053729197   整理番号：19A0164816

触力覚インタフェース装置の分類と特徴

著者 (3件)： 石橋豊 (名古屋工大 大学院工学研究科) ,  三好孝典 (豊橋技科大 機械工学系) ,  HUANG Pingguo (星城大 経営)
資料名： 電子情報通信学会誌  (Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)
巻： 102  号： 1  ページ： 47-51  発行年： 2019年01月01日 
JST資料番号： F0019A  ISSN： 0913-5693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 利用者に高品質な触力覚通信サービスを提供するための要素技術の一つである触力覚インタフェース装置の研究開発現状と分類について説明する。触力覚インタフェース装置の一例として,力順送形装置を取り上げ,その位置付けや特徴を紹介する。また,触力覚インタフェース装置の今後の発展についても述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 触覚 ,  力覚 ,  通信 ,  通信サービス ,  *入出力装置 ,  研究開発 ,  自由度 ,  制御方式 ,  送り装置 ,  *キャラクタリゼーション ,  *体系分類
準シソーラス用語： 情報通信 ,  *触覚入出力装置 ,  触力覚 ,  力順送り装置

分類 (1件)： 入出力装置  (JC04050U)

引用文献 (19件)：

• K. Salisbury, F. Conti, and F. Barbgli, “Haptic rendering : Introductory concepts,” IEEE Comput. Graph. Appl., vol.24, no.2, pp. 24-32, March 2004.
• 石橋 豊, 黄 平国, “触力覚通信の高品質化とその未来,” 信学論 (B), vol.J99-B, no.10, pp.911-925, Oct. 2016.
• 大西公平, 斉藤佑貴, 福島 聡, 松永卓也, 野崎貴裕, “リアルハプティクスの拓く未来社会,” 日本AEM学会誌, vol.25, no.1, pp.9-16, 2017.
• K.M. Grace, “触覚の世界 : 触覚研究の過去・現在・未来,” 日本人間工学会第49回大会, no.S4-1, 2008.
• 石橋 豊, 黄 平国, “異種触覚インタフェース装置間の相互接続技術の研究,” 次世代ヒューマンインタフェース開発最前線, 第3編第4章第7節, pp.319-330, エヌ・ティー・エス, June 2013.

タイトルに関連する用語 (3件)： 触力覚 ,  インタフェース装置 ,  分類