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J-GLOBAL ID:201902212066075708   整理番号:19A0963706

blackmouth catサメ(Galeus melastomus)の軟骨副産物からのコンドロイチン硫酸の単離と化学的特性化【JST・京大機械翻訳】

Isolation and Chemical Characterization of Chondroitin Sulfate from Cartilage By-Products of Blackmouth Catshark (Galeus melastomus)
著者 (11件):
資料名:
巻: 16  号: 10  ページ: 344  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7236A  ISSN: 1660-3397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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コンドロイチン硫酸(CS)は,医薬品,栄養補助食品および組織工学応用のために活発に研究されているグリコサミノグリカンである。海洋動物から抽出されたCSは,一般的な陸生源と異なる特徴を示し,抗ウイルスおよび抗転移のような異なる性質をもたらす。したがって,記述されていない海洋種の探査は,現在知られているCSの可能性を拡大する可能性を持っている。それに従って,著者らは,一般的に捕獲されて捨てられているサメ種であるクロサメ(Galeus melastomus)からのCSの生産と特性化を初めて研究した。CS精製のプロセスはアルカラーゼによる軟骨加水分解から成り,続いて2つの異なる化学処理と膜精製により終了する。すべてのステップを応答曲面法によって最適化した。これによって,軟骨蛋白質分解のための最良条件は,52.9CとpH=7.31で確立した。アルカリ処理またはヒドロアルコールアルカリ沈殿によるその後の精製は,30kDa膜分離後にそれぞれ81.2%,82.3%および97.4%の純度でCSを生成した。得られたCSの分子量は条件に依存して5366kDaであった。硫酸化プロファイルは全ての材料で類似しており,主なCS-C(GlcA-GalNAc6S)単位(55%)で,CS-A(GlcA-GalNAc4S)の2324%,CS-D(GlcA2S-GalNAc6S)のかなりの量(1516%),他の二硫化及び非硫酸化二糖類の7%以下であった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物の生化学 
引用文献 (60件):

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