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J-GLOBAL ID：201902212194833585   整理番号：19A1668903

Eucommiaulmoidesの活性成分とEucommiaulmoidesの抽出に及ぼす水蒸気爆破前処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Steam Explosion on Extraction of Bioactive Components and Gutta-percha from Barks of Eucommia ulmoides Oliver

著者 (5件)： Wei Jinjin (西北農林科技大学 林学院,陜西 楊凌,712100) ,  Xin Donglin (西北農林科技大学 林学院,陜西 楊凌,712100) ,  Chen Xiang (西北農林科技大学 林学院,陜西 楊凌,712100) ,  Quan Xiyu (西北農林科技大学 林学院,陜西 楊凌,712100) ,  Zhang Junhua (西北農林科技大学 林学院,陜西 楊凌,712100)
資料名： Linchan Huaxue yu Gongye  (Linchan Huaxue yu Gongye)
巻： 39  号： 1  ページ： 88-94  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1000A  ISSN： 0253-2417  CODEN： LHYGD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Eucommiaulmoidesの皮を蒸気爆破で前処理し,次に,セルラーゼによって前処理したEucommiaulmoidesの皮を加水分解し,活性成分と杜仲ゴムを抽出した。Eucommiaulmoidesの活性成分,Eucommiaulmoidesの収量,および相対分子量に及ぼす蒸気爆破前処理条件の影響を研究した。研究結果は以下を示した。エタノールの超音波抽出による未前処理のEucommiaulmoides皮中の活性成分の最適条件は以下の通りであった。1gの杜仲皮粉末はエタノールを溶剤とし、エタノールの体積分率は40%で、材料と液体の比率は1:である。10(g;超音波パワー200W,抽出温度40°C,抽出時間40分。この条件下で,蒸気爆破で前処理したEucommiaulmoidesの皮を原料とし,前処理の蒸気圧が3.25MPa,前処理時間が1分であったとき,エタノールの超音波抽出によるフラボノイドとクロロゲン酸の抽出率は,それぞれ,26.83と1.22mg/gであった。フラボノイドとクロロゲン酸の抽出率は,それぞれ19.17と0.93mg/gであった。前処理したEucommiaulmoidesの皮を酵素加水分解した後、固体残渣は杜仲ゴムの抽出に使用でき、前処理圧力が0.52MPaで、前処理時間が15minの時、杜仲ゴムの収率は5.92%に達し、そのMwとMnはそれぞれ28.39×104と6.45×104であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前処理 ,  セルラーゼ ,  加水分解 ,  粉体 ,  超音波 ,  分子量 ,  フラボノイド ,  最適条件 ,  マンガン ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 酵素加水分解 ,  超音波抽出 ,  Eucommia ulmoides ,  *有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Eucommia ulmoides Oliver bark ,  steam explosion ,  bioactive components ,  gutta-percha ,  enzymatic hydrolysis

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (2件)： クロロゲン酸 ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 活性成分 ,  水蒸気 ,  爆破 ,  前処理