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J-GLOBAL ID:201902212583927550   整理番号:19A1347532

マウスマクロファージRAW264細胞に対する抗炎症効果を有するAurantochytrium mangrovei 18W-13A株のエタノール抽出物【JST・京大機械翻訳】

Ethanol Extract of Aurantiochytrium mangrovei 18W-13a Strain Possesses Anti-inflammatory Effects on Murine Macrophage RAW264 Cells
著者 (11件):
資料名:
巻:ページ: 1205  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7093A  ISSN: 1664-042X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,RAW264マウスマクロファージにおけるリポ多糖類(LPS)誘導炎症応答に及ぼすAurantiochytrium mangrovei 18W-13a株(AM18W-13a)のエタノール抽出物の影響を研究した。AM18W-13a抽出物による前処理は,一酸化窒素および炎症性サイトカインのLPS誘導産生を有意に抑制した。AM18W-13a抽出物で1および24時間処理したRAW264細胞をDNAマイクロアレイ分析を行い,差次的に発現した遺伝子を検出した。24時間のAM18W-13a抽出物によるRAW264細胞の処理は,炎症または走化性に関連するいくつかの遺伝子の発現を有意に抑制した。さらに,AM18W-13a抽出物による1時間の処理はPDE4Bの発現を抑制したが,RAW264細胞におけるEGR2とEgr3の発現を誘導した。さらに,AM18W-13a抽出物は,ある種の抗炎症メディエータの発現を有意に増強した。本研究は,AM18W-13a抽出物の抗炎症効果とLPS刺激マウスマクロファージにおけるその作用機序の最初の報告である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の基礎医学  ,  遺伝子発現  ,  細胞生理一般 
引用文献 (28件):
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