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J-GLOBAL ID:201902213785591164   整理番号:19A2277968

4,6-二置換インダゾール誘導体のインドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ1阻害活性の相関とそれらのヘム結合親和性【JST・京大機械翻訳】

Correlation of indoleamine-2,3-dioxigenase 1 inhibitory activity of 4,6-disubstituted indazole derivatives and their heme binding affinity
著者 (13件):
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巻: 29  号: 19  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)はトリプトファン/キヌレニン経路の第一及び律速段階に作用するヘム含有酵素である。経路は癌免疫回避の手段の一つであるので,IDO1阻害剤は癌の潜在的治療法として興味を引いている。IDO1阻害活性とIDO1ヘムに対する結合親和性の両方を示すヒット化合物として,4,6-二置換インダゾール1を見出した。1の構造修飾により化合物6が生成し,4位の比較的大きな置換基と6位の適切なサイズ置換基がIDO1阻害活性とヘム親和性の増強に重要であることが分かった。本研究で合成した一連の化合物をin silicoドッキングシミュレーションとIDO1のポケット-AのC129Y変異体を用いたin vitro実験により評価した。これらの結果は,化合物の6位と4位の適切な置換基がポケットAとBとそれぞれ相互作用し,特にポケット-Aの良好な適合が化合物の生物学的活性に重要であることを明らかにした。これらの化合物の吸収スペクトル分析は,それらが第二鉄ヘムよりも鉄ヘムに強く結合することを示した。さらに,これらの化合物のヘム親和性がIDO1阻害活性と強く相関することを観察した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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薬物の構造活性相関 
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