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J-GLOBAL ID:201902215813503345   整理番号:19A2306716

AT-211標識RGDペプチドと対応する放射性ヨウ素標識RGDペプチドの間に結合した放射線療法【JST・京大機械翻訳】

Radiotheranostics Coupled between an At-211-Labeled RGD Peptide and the Corresponding Radioiodine-Labeled RGD Peptide
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 4584-4591  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルファ粒子放出放射性核種は放射性核種治療にかなりの注目を集めている。スタチン-211(~211At)は有望なアルファ粒子放出放射性核種である。~211Atはヨウ素に類似の化学的性質を持ち,半減期7.2hを示すハロゲンである。しかし,蛋白質またはペプチドのチロシン残基への直接標識は,~211Atでは非実用的であることが示された。ここでは,モデルペプチドとしてRGDペプチドを用いた新しい~211At標識法を示した。約211At標識RGDペプチド,[~211At]-C-[RGDf-(4-at)-K]を,c-(RGDfK)中のフェニルアラニン残基上にトリブチルスタンニル基を持つ前駆体から調製し,放射化学収率63%,放射化学純度>96%,標的放射性核種治療の可能性を評価した。生体内分布実験の結果に基づいて,[125I]-C-[RGDf-(4-I)-K]と[211At]-C-[RGDf-(4-at)-K]は腫瘍における高い蓄積と類似の生体内分布を示した。本研究は,211At標識ペプチドと対応する放射性ヨウ素標識ペプチドとの間の放射線療法の有用な情報を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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診断用薬の基礎研究  ,  放射性医薬品の基礎研究  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
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