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J-GLOBAL ID:201902218779489069   整理番号:19A0656016

Lactobacillus brevis及びLactococcus lactisプロテアーゼによるカゼイン加水分解物:ペプチドプロファイルは菌株依存性酵素特異性を識別する【JST・京大機械翻訳】

Casein Hydrolysates by Lactobacillus brevis and Lactococcus lactis Proteases: Peptide Profile Discriminates Strain-Dependent Enzyme Specificity
著者 (6件):
資料名:
巻: 65  号: 42  ページ: 9324-9332  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒツジおよび牛乳からのカゼインをLactobacillus brevisおよびLactococcus lactisからの2つの細胞外プロテアーゼ調製物で加水分解した。加水分解物をペプチド同定のためにHPLC-MS/MSによって分析した。カゼイン起源に関係なく,菌株依存性ペプチドプロファイルが観察され,これら2つのプロテアーゼの特異性は計算的に説明できた。C末端でフェニルアラニン,ロイシン,またはチロシンを生成する開裂パターンは,L.lactisとLb.brevis加水分解物の両方で現れた。しかしながら,リジンへの切断C末端はLb.brevisプロテアーゼにより好まれた。加水分解物は16~70μg/mLの範囲でIC50によりACE阻害活性を示した。ヒツジのカゼイン加水分解物はより大きなACE阻害活性を示した。以前に報告された抗高血圧及びオピオイドペプチドはこれらのヒツジ及びウシカゼイン加水分解物において見出され,定量的構造及び活性相関(QSAR)に基づく配列の抗高血圧活性の予測が行われた。このアプローチは,更なる精製前の健康関連特性に関する有用な分類ツールを表す可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  食品の化学・栄養価 
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