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J-GLOBAL ID:201902220345140608   整理番号:19A1691890

情報エントロピーを用いた白川河口干潟の将来の平衡断面地形予測

LONG-TERM EQUILIBRIUM DELTA PROFILE AT THE MOUTH OF THE SHIRAKWA RIVER BASED ON INFORMATION ENTROPY CONCEPT
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: I_811-I_816(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0396A  ISSN: 1883-8944  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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熊本地震後に生じた白川河口干潟の地盤沈下は,相対的な海面上昇と考えることで,気候変動後の将来の干潟の地形予測を行った.潮位や波浪等の外力は日々変化しているため, 干潟地形も日々変動しており,定常的な状態に達するためには長時間を要するが,地震前後から行っている観測データに対して情報理論における最大エントロピーを用いて,最も起こり得る断面形状を明らかにした.提案した3つの平衡断面予測方法において,確率頻度として実測値を利用する方法で整合性のある結果が得られた.(著者抄録)
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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沿岸海洋物理学  ,  海岸工学 
引用文献 (10件):

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