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J-GLOBAL ID:201902220492475523   整理番号:19A0701777

水のパルス表面放電の電圧/電流波形と接触面積のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of voltage/current waveforms and contact area of pulsed surface discharge on water
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 439-446  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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電圧/電流波形と放電接触面積のシミュレーション結果を用いて,水上の表面放電の伝搬を評価した。電圧/電流波形を,放電接触面積の増加に伴う水の抵抗を仮定した指数関数を用いて計算した。与えられたポテンシャルを持つ導電性ディスクを用いて放電接触面積をモデル化し,ディスク半径の時間変化を放電伝搬として論じた。電流と静電場の間の類似性を用いた静電場の計算により,電流場の計算を置き換えた。電荷シミュレーション法により静電場の計算を行った。放電現象は,針対水ギャップの破壊と水の表面放電伝搬の2つの段階に分類される。針対水ギャップでの静電場計算を行い,初期放電接触面積を決定した。導電性ディスクの端部における電場計算により,クリープ方向における接触面積の拡大を評価した。拡大は,磁場が26kV/cmより低くなると終了する。膨張速度は印加電圧と共に増加した。最大接触半径は同じ印加電圧の下で水の伝導率の減少とともに増加した。接触面積の拡大のシミュレーション結果の傾向は,放電伝搬の以前の観測結果と一致した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体放電  ,  放電一般  ,  液体・固体中の放電 

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