文献
J-GLOBAL ID:201902223143923544   整理番号:19A2264066

ウガンダにおける参加型およびトップダウンシステムの対照的な水管理下の2つの水田灌漑スキームの比較分析

A comparative analysis of two paddy irrigation schemes under contrasting water management of participatory and top-down systems in Uganda
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 497-505  発行年: 2019年 
JST資料番号: U1595A  ISSN: 1611-2490  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,水管理の有効性に影響を及ぼす主要な要因の比較分析のために,ウガンダにおけるDohO(1000ha)とLwoba(700ha)の2つの大規模な水田灌漑計画に焦点を合わせた。このスキームは,ほとんど同じ灌漑と農業条件を持つが, DohOとLwobaではトップダウン型と参加型との対照的な水管理法を採用している。農業,収量および水管理の評価に関する両方の方式における農民を対象としたアンケート調査を実施し,その結果を農場の場所に注意を払うことによって分析した。調査は,平均収率がDohOよりLwobaにおいて高いことを明らかにした。DohOにおける農民による水の分布に関するより低い評価の傾向は,特に末端の運河レベルにおける下流の部分において見出された。DohOは,圃場システムにおける農民運用を伴う主要施設における政府管理が行われている。対照的に,Lwobaにおける水管理は,全体スキームの単一土地により全体的に制御され,ブロックリーダーを指定し,ブロックリーダーを監視し,その子供達は農民として管理されている。世帯主は,より高くて安定した収益収入のために強いインセンティブを持って,このように,公平な水管理を達成するために,この強いモニタリングとフィードバックシステムを必要とした。PIMの枠組内でより高い水生産性の達成に成功するために,主要な問題の1つは,民主的な方法において公正な水分布を確保するために実質的に効果的なシステムを設置することであると結論した。Copyright 2019 The International Society of Paddy and Water Environment Engineering Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
稲作  ,  農業土木 

前のページに戻る