文献
J-GLOBAL ID:201902224693425363   整理番号:19A0229035

非混和性AuとIrの合金化による局所状態密度の制御による高ORR活性の出現【JST・京大機械翻訳】

Emergence of high ORR activity through controlling local density-of-states by alloying immiscible Au and Ir
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 652-656  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
表面原子の電子構造は,反応物の結合エネルギーが電子構造に密接に関連するので,触媒活性に大きな影響を及ぼす。したがって,触媒表面の局所状態密度(LDOS)を設計し制御することは,革新的な触媒を開発するための合理的な方法であろう。ここでは,最初に,Pt LDOSプロファイルをエミュレートすることにより,酸素還元反応(ORR)用の高活性auir固溶体合金電極触媒を実証した。Au_0.5Ir_0.5(111)表面上のIr原子の計算されたLDOSはPt(111)のそれと密接に類似しており,ORRに対する合金表面上の適切な酸素吸着エネルギーをもたらした。IrとAuはバルク状態の融点以上でさえ非混和性であるが,自己固溶体合金を合成することに成功した。単金属IrまたはAuはORRに対して活性ではないが,合成したAu_0.5Ir_0.5合金は可逆的水素電極に対して0.9VでPtに匹敵する活性を示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る