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J-GLOBAL ID:201902226120930675   整理番号:19A1965343

マメ科植物共生窒素固定細菌Bradyrhizobium diazefficiens USDA110株由来のランタニド依存性メタノールデヒドロゲナーゼ【JST・京大機械翻訳】

Lanthanide-dependent methanol dehydrogenase from the legume symbiotic nitrogen-fixing bacterium Bradyrhizobium diazoefficiens strain USDA110
著者 (16件):
資料名:
巻: 130  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マメ科共生窒素固定細菌,B.ジアゾ効率株USDA110は,La3+,Ce3+,Pr3+またはNd3+のような軽ランタニドの存在下でメタノールを利用し,その細胞は有意なメタノールデヒドロゲナーゼ(MDH)活性を有する。メタノール/Ce3+培地で増殖させたB.ジアゾ効率株USDA110からMDHを均一に精製した。蛋白質はXoxF5型MDH(blr6213)と同定された。精製xoxFは酵素サブユニット当たり0.58のセリウム原子を含んでいた。さらに,xoxFの溶液内構造を小角X線散乱(SAXS)分析によって分析した。xoxFの回転半径(R_g)と最大粒子寸法(D_max)はそれぞれ32.3と96.8Åと計算され,xoxFが溶液中で二量体構造を採ることを示唆した。これらの結果は,B.ジアゾ効率株USDA110が,メタノール酸化活性を有し,メタノール/ランタニドにより誘導されるランタニド依存MDHであるxoxFを有し,ランタニドが菌株によるメタノール利用における重要な因子の1つであることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  微生物代謝産物の生産 
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