抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・(株)神戸製鋼所は食品高圧力処理の社会のニーズに応えるため,長年培ってきたCIP(Cold Isostatic Pressing)装置の技術を応用し,食品製造会社向けに横型食品用高圧処理装置を開発。
・本稿では,これらの高圧力装置の概念や特長,食品高圧力処理の適用事例について紹介。
・食品高圧力処理は,一般的に加熱処理のように化学変化を促進しないため,ビタミンなどの栄養素や香味成分などに対して影響を与えないという利点有。
・食品用高圧処理装置は,圧力媒体として水などの液体を用いるCIP装置,あるいは最高90°C程度の加熱機能を付加したWIP(Warm Isostatic Pressing)装置を使用。