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J-GLOBAL ID:201902227802915668   整理番号:19A0181522

二重機能電気化学およびSERSセンシングのための透明ナノ構造表面の大規模無リソグラフィー生産【JST・京大機械翻訳】

Large-Scale, Lithography-Free Production of Transparent Nanostructured Surface for Dual-Functional Electrochemical and SERS Sensing
著者 (16件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1869-1875  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5046A  ISSN: 2379-3694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,液体試料中の検体の表面増強Raman分光法(SERS)に基づく同定と電気化学(EC)定量を行うことができる二重機能センサを示した。4インチ溶融シリカウエハ上に均一に分布した高アスペクト比のナノ構造を得るために,リソグラフィー無しの反応性イオンエッチングプロセスを利用した。このセンサは,シャドウマスクを通して選択された領域におけるナノ構造上のAuのその後の電子ビーム蒸着によって得られた3電極アレイから構成された。SERS性能を表面平均増強因子(EF)により評価し,それは約6.2×10~5であり,EFの空間均一性は相対標準偏差に関して~13%であった。サイクリックボルタンメトリーにより,優れた電気化学的性能と再現性を明らかにした。ナノ構造化電極上で,パラセタモール(PAR)は,平面電極(ΔE_p~560mV)と比較して,ピーク電位分離(ΔE_p~90mV)とより高いピーク電流(I_pa/I_pc~1)の減少を伴う改良された準可逆的挙動を示した。PARの酸化電位もナノ構造電極上で約80mV低下した。二重機能センシングを説明するために,30μMから3mMまでの範囲のPARの定量的評価をEC検出を通して実現し,PARの存在をSERSフィンガープリントによって検証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  分光法と分光計一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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