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J-GLOBAL ID:201902228566517661   整理番号:19A0491071

部位特異的変異誘発によるBacillus amyloliquefaciensラッカーゼのインジゴカルミン脱色能の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the Indigo Carmine Decolorization Ability of a Bacillus amyloliquefaciens Laccase by Site-Directed Mutagenesis
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 275  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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インジゴカルミンは,繊維染色プロセスで広く使用されている典型的な難分解性染料である。ラッカーゼは,廃水から有害染料を除去する強い能力を示す多能なオキシダーゼである。しかし,ほとんどのラッカーゼはインジゴカルミンの効率的な脱色のためのメディエータの関与を必要とする。ここでは,部位特異的変異誘発を介した細菌ラッカーゼの脱色能の改善について述べた。Bacillus amyloliquefaciensラッカーゼのD501G変異体を構築し,大腸菌で過剰発現させた。培養上清中のラッカーゼ活性は変異体に対して3374U L-1を達成した。野生型酵素と比較して,D501Gはより良い安定性と触媒効率を示した。それは,pH9.0で5時間で追加のメディエータなしでインジゴカルミンの92%以上を脱色することができた。それは野生型ラッカーゼより3.5倍高かった。イソチンスルホン酸は,UV-visおよびLC-MS分析によるインジゴカルミン分解の主生成物であることを確認した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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染料  ,  酵素一般  ,  下水,廃水の生物学的処理 
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