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J-GLOBAL ID:201902229097401664   整理番号:19A2184585

超硬立方晶[数式:原文を参照]における異常に低い熱伝導率【JST・京大機械翻訳】

Anomalously low thermal conductivity in superhard cubic [Formula : see text]
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 064303  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ダイヤモンドや立方晶BN(c-BN)のような大きな体積弾性率を持つ超硬バルク材料は2000~3000[数式:原文を参照]に達する高い熱伝導率(κ)を示す。大きな弾性率は大きな群速度を意味し,それは高い格子熱伝導率に寄与する。しかしながら,フォノンバンドの硬化がフォノン-フォノン散乱位相空間を通してフォノン散乱速度を増加させるか減少させるかどうかは明白ではなく,材料のタイプに依存するべきである。本研究では,最近開発された立方晶窒化ケイ素([数式:原文を参照])をターゲットとし,ダイヤモンドとc-BNに次ぐ第3の超硬材料であることを見出した。多結晶[数式:原文を参照]のκを時間領域熱反射法で測定し,23[数式:原文を参照]の熱伝導率を室温で得た。第一原理熱伝導率計算は,これが約88[数式:原文を参照]の単結晶値に変換することを同定し,これはダイヤモンドおよびc-BNのそれらよりも一桁小さい。計算により,[数式:原文を参照]の大きな散乱位相空間と非調和振幅からの差が生じ,これはダイヤモンドの値よりも2~3倍大きいことを明らかにした。小さい分散をもつ[数式:原文を参照]光学フォノンの散乱位相空間は周波数とともに異常に増加することが分かった。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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比熱・熱伝導一般 
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