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J-GLOBAL ID:201902231150720893   整理番号:19A0488217

建設廃棄物で製造した持続可能煉瓦の物理化学的,鉱物学的および顕微鏡的評価【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical, Mineralogical and Microscopic Evaluation of Sustainable Bricks Manufactured with Construction Wastes
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1012  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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国際レベルでは,米国では170万トン/年,欧州連合(EU)では5億トン/年,メキシコでは12百万トン/年の大量の建設と解体廃棄物が発生している。持続可能な煉瓦の製造のようなこれらの不均一材料に対する代替用途は,この成長する環境問題に対する潜在的な解決策である。以前の研究に基づき,メキシコ基準に準拠して,4つの異なるタイプの二次材料を,持続可能な煉瓦マトリックスの組成に利用した。乾燥目的に使用される温度と太陽放射を,重量損失,抵抗および初期最大吸収と同様に測定した。得られたマトリックスを特性化するために,走査電子顕微鏡を用いて観察を行い,SEMユニットに接続したSEM-EDS微量分析によるマッピングを用いて,試料の化学組成を塩基性化合物の検出によって決定した。最後に,熱重量分析を行い,機械的および化学的挙動,および混合物の高温に対する抵抗を相関させた。得られた結果は,全インワン(AIO)が煉瓦製造のための最も適切な材料であり,Opuntia ficus-indica粘液は,圧縮強度の増加や水吸収の減少などの物理的性質を改善し,一方,木材残渣,粘土鉱物およびイライトは機械的性質を強化することを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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煉瓦  ,  セラミック・陶磁器の製造 
引用文献 (39件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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