文献
J-GLOBAL ID:201902233305103424   整理番号:19A2685448

Abel型Higgs模型における磁束管周辺の応力テンソル分布の研究

A study of stress-tensor distribution around the flux tube in the Abelian-Higgs model
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2019年09月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
運動量保存とAbelan-Higgs(AH)模型に基づいて,静的クォークと反クォーク系における磁束管周りの応力テンソル分布を調べた。最初に,運動量保存からの応力テンソル分布に関する制約を調べ,境界の効果がSU(3)Yang-Mills理論における磁束管の構造を記述するのに重要な役割を果たすことを示した。これは,最近,格子に関し測定されている[R.Yanagihara,T.Iritani,M.Kitazawa,M.Asakawa,T.Hatsuda,Phys. B789,210(2019)]。次に,AHモデルにおける境界の有無による磁気渦の周りの応力テンソルとエネルギー密度の分布を研究し,それらを二重超伝導体描像に基づくSU(3)Yang-Mills理論の分布と比較した。AHモデルの広いパラメータ範囲は,応力テンソルに関する格子結果との比較により除外されることを示した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゲージ場理論 

前のページに戻る