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J-GLOBAL ID:201902234397321800   整理番号:19A2350770

側根開始はArabidopsis thalianaにおける転写因子LBD16とPUCHIの逐次誘導を必要とする【JST・京大機械翻訳】

Lateral root initiation requires the sequential induction of transcription factors LBD16 and PUCHI in Arabidopsis thaliana
著者 (19件):
資料名:
巻: 224  号:ページ: 749-760  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0319B  ISSN: 0028-646X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Arabidopsis thalianaにおける側根(LR)形成は創始細胞の非対称分裂により開始され,それに続いて新しい原基をパターン形成するための協調細胞増殖と分化が続く。LR形成の逐次発生過程は局在オーキシン応答により誘発される。オーキシン誘導性転写因子である側方ORGAN BOUNDARIES-DOMAIN16(LBD16)はLR開始に対するLR創始細胞におけるオーキシン応答を結びつける重要な調節因子の1つである。オーキシン依存的にLBD16により活性化されるLR形成の重要な遺伝子を同定した。同定されたLBD16標的は,LR原基パターン形成に必要な転写因子遺伝子PUCHIを含む。LBD16活性がPUCHIのオーキシン誘導発現に必要であることを示した。PUCHI発現はLR創始細胞の非対称細胞分裂の最初のラウンド後に開始され,前開始期のPUCHIの早期誘導はLR原基形成を破壊することを示した。結果は,LR開始が転写因子LBD16とPUCHIの逐次誘導を必要とすることを示す。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子発現 
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