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J-GLOBAL ID:201902234484342668   整理番号:19A1565447

接線平面ベース近似による順序ロジットモデルのための特徴部分集合選択

Feature Subset Selection for Ordered Logit Model via Tangent-Plane-Based Approximation
著者 (3件):
資料名:
巻: E102.D  号:ページ: 1046-1053(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0469A  ISSN: 1745-1361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,多くの候補の中から関連する特徴の部分集合を選択するための混合整数最適化(MIO)アプローチに関するものである。順序分類のために,逐次ロジットモデルと規則化ロジットモデルがしばしば使用される。逐次ロジットモデルにおける特徴部分集合選択のために,Satoら[22]は最近,混合整数線形最適化(MILO)定式化を提案した。それらのMILO定式化において,逐次ロジットモデルに含まれる単変量非線形関数を,接線ラインベース近似によって表現した。このMILO定式化を,逐次ロジットモデルよりも順序分類により一般的に使用されている,順序付けロジットモデルに向けて拡張する。順序付けロジットモデルに含まれる二変量非線形関数を近似するために接線面を用いて,規則化ロジットモデルにおける特徴部分集合選択のためのMILO定式化を導いた。計算結果は,提案方法が解の質に関してL1正則化規則化ロジットモデルより優れていることを検証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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数理計画法  ,  システム最適化手法 
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