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J-GLOBAL ID:201902236307223904   整理番号:19A1648056

皮質脊髄興奮性および脊髄相互抑制の可塑性に対する電気刺激と組み合わせた下肢運動画像の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Leg Motor Imagery Combined With Electrical Stimulation on Plasticity of Corticospinal Excitability and Spinal Reciprocal Inhibition
著者 (9件):
資料名:
巻: 13  ページ: 149  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7087A  ISSN: 1662-453X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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電気刺激(ES)と組み合わせた運動イメージ(MI)は上肢皮質脊髄興奮性を増強する。しかしながら,下肢皮質脊髄興奮性と脊髄相反抑制の両方に対するその後の影響は,不明のままである。末梢神経ES(MI+ES)と結合したMIの下肢皮質脊髄興奮性と脊髄相反抑制の可塑性に対する影響を検討した。17人の健康な個人は,ランダムな順序で異なる日に次の3つの作業を行った。(1)MIのみ;(2)ESのみ;(3)MI+ES。MI作業は,20分間の反復右足首背屈から成った。ESは,100Hzの頻度で総腓骨神経に経皮的に適用され,脛骨前(TA)筋肉の感覚閾値の120%の強度を示した。TAの運動誘発電位(MEP)の変化を調べた。著者らはまた,タスクの前,直後,および10,20,および30分後に,ジシナプス相互阻害を調べた。MI+ESは,ベースラインと比較して,作業直後および10分後にTA MEPを有意に増加させたが,タスク関連筋肉(SOL)MEPsを変化させなかった。MI+ESは,ベースラインと比較して,作業直後および10分後に,相互阻害の大きさの有意な増加をもたらした。MIとES単独はTA MEPまたは相互阻害に影響しなかった。ESと組み合わせたMIは,下肢皮質脊髄興奮性と逆Ia阻害における可塑性変化を誘導するのに有効である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 
引用文献 (55件):
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