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J-GLOBAL ID：201902236746475231   整理番号：19A2081587

大地震後の継続使用性を確保するためのコンクリート系杭基礎構造システムの構造性能評価に関する研究(その26 既製杭を用いたト形部分架構実験における杭頭曲げモーメント-杭頭回転角関係と応力状態)

著者 (9件)： 千濱彬比古 (東京工大) ,  向井智久 (建築研) ,  渡邊秀和 (建築研) ,  土佐内優介 (フジタ) ,  宮本和徹 (耐震杭協) ,  平尾一樹 (コンクリートパイル建設技協) ,  平尾一樹 (建築研) ,  福田健 (戸田建設) ,  小原拓 (東京工大)
資料名： 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)  (Summaries of Technical Papers of Annual Meeting, Summaries of Design Works of Annual Meeting. Architectural Institute of Japan (CD-ROM))
巻： 2019  ページ： ROMBUNNO.23108  発行年： 2019年07月20日 
JST資料番号： S0745D  ISSN： 1883-9363  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.2011年に発生した東日本大震災において,杭頭部の被害によって建物が傾斜し,継続使用が困難となった事例が報告されている1)。杭体頭部の被害に比べて杭頭接合部を含むパイルキャップの被害例は少なく,耐震上の課題が余り明確でなかった...【本文一部表示】

シソーラス用語： 大地震 ,  *杭基礎 ,  鉄筋コンクリート杭 ,  *接合部 ,  杭頭 ,  性能評価 ,  曲げモーメント ,  回転角 ,  圧縮応力 ,  *載荷試験 ,  軸力 ,  有効性
準シソーラス用語： *杭頭接合部 ,  継続使用性

著者キーワード (6件)： ト形部分架構 ,  杭頭接合部 ,  杭頭曲げモーメント ,  杭頭回転角 ,  正負交番載荷 ,  変動軸力

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (15件)： 大地震 ,  継続 ,  使用性 ,  コンクリート ,  杭基礎 ,  構造システム ,  性能評価 ,  研究 ,  既製杭 ,  架構 ,  実験 ,  杭頭 ,  曲げモーメント ,  回転角 ,  応力状態