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J-GLOBAL ID：201902238352322916   整理番号：19A1843532

高周波プラズマによるMoO2-Mo2N合成触媒の合成と合成ガスからの低炭素アルコール合成へのその応用【JST・京大機械翻訳】

Radio frequency plasma induced synthesis of MoO2-Mo2N catalyst and its application in synthesis of higher alcohols from syngas

著者 (6件)： Wang Yawen (内蒙古大学 化学化工学院,内蒙古自治区稀土材料化学与物理重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010021) ,  Hou Liang (内蒙古大学 化学化工学院,内蒙古自治区稀土材料化学与物理重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010021) ,  Qu Hao (内蒙古大学 化学化工学院,内蒙古自治区稀土材料化学与物理重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010021) ,  Li Jianli (内蒙古大学 化学化工学院,内蒙古自治区稀土材料化学与物理重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010021) ,  Su Haiquan (内蒙古大学 化学化工学院,内蒙古自治区稀土材料化学与物理重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010021) ,  Gu Xiaojun (内蒙古大学 化学化工学院内,蒙古自治区煤炭化学重点実験室, 内蒙古 呼和浩特 010021)
資料名： Shaanxi Shifan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shaanxi Shifan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 1  ページ： 60-67  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0850A  ISSN： 1672-4291  CODEN： SXKEEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MoO2-Mo2N複合触媒を,高周波プラズマ改質Mo2Nによって調製し,そして,合成ガスからの低炭素アルコール合成における触媒性能を,研究した。XRD、TEM、XPS、CO-TPDを用いて、改質前後の触媒のキャラクタリゼーションを行い、プラズマ処理過程において、バルク相Mo2Nが表面酸素原子と構造的に再結合し、より多くの活性サイトを生成できることが分かった。生成したMoO2とMo2Nの間に相互作用が存在した。得られたMoO2-Mo2N複合触媒の触媒性能はバルク相Mo2Nよりも高く、350°Cの反応温度で、CO転化率は32.7%に達し、アルコール選択性は34.03%に達し、アルコールの時空収率は79.5mg/(g・h)に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応温度 ,  プラズマ処理 ,  活性部位 ,  転化率 ,  *炭素 ,  *合成ガス ,  再結合 ,  触媒活性 ,  相互作用 ,  *アルコール
準シソーラス用語： 酸素原子 ,  触媒キャラクタリゼーション ,  複合触媒 ,  *RFプラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： radio frequency plasma ,  molybdenum nitride ,  molybdenum oxide ,  syngas ,  higher alcohols

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高周波プラズマ ,  合成触媒 ,  合成ガス ,  炭素 ,  アルコール ,  応用