文献
J-GLOBAL ID:201902238380068569   整理番号:19A1208109

二重N-混乱カリックス[6]ポルフィリンビス-有機パラジウム錯体 一重項酸素発生のための光安定性三重項増感剤【JST・京大機械翻訳】

Doubly N-Confused Calix[6]phyrin Bis-Organopalladium Complexes: Photostable Triplet Sensitizers for Singlet Oxygen Generation
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 1729-1736  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一重項酸素を効率的に生成する三重項光増感剤は光線力学療法(PDT)などの応用に魅力的である。合理的な光安定性をもつ近赤外(NIR)領域(700nm≒)への吸収バンドの拡張は,このような増感剤の合理的な設計における主要な要求の一つである。一重項酸素発生のための光増感剤としての修飾カリックス[6]フィリンに基づく一連のモノおよびビス-パラジウム錯体(1-Pd-H_2,2-Pd-H_2,1-Pd,および2-Pd)を調製した。これらのパラジウム錯体は中心金属の数に依存して可視からNIR領域(500~750nm)で強い吸収プロファイルを示した。反応性酸素種の基質として1,5-ジヒドロキシナフタレン(DHN)の存在下で光照射すると,ビス-パラジウム錯体は高効率で優れた光安定性を有する一重項酸素を生成した。一重項酸素発生は,EPRスペクトルにおけるスピン捕獲錯体の特性スペクトル特徴と1270nmにおける無傷の1O_2発光から確認された。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般  ,  白金族元素の錯体 

前のページに戻る