文献
J-GLOBAL ID:201902238957501882   整理番号:19A2211555

新鮮野菜中のListeria monocytogenesを減少させるための生物保存法【JST・京大機械翻訳】

Biopreservation approaches to reduce Listeria monocytogenes in fresh vegetables
著者 (4件):
資料名:
巻: 85  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新鮮なレタス,ロケットサラダ,パーレーおよびホウレンソウに対する2つの生物保存アプローチを研究した。貯蔵中の野菜中のリステリア菌を抑制するための防御培養としてのPediococcus pentosaceus DT016の可能性を評価した。P.pentosaceus DT016を接種した野菜における病原菌数は貯蔵期間を通して有意に低く(p<0.01),最後の貯蔵日では,防御培養のない野菜と比較して1.4log CFU/gの最小差が報告された。さらに,リステリア菌の2つのレベル(約6および4log CFU/g)を用いることによって,P.pentosaceusの拮抗作用がより低い病原菌数に対してより高いことが観察された。第二のアプローチは,リステリア菌増殖を不活性化し,制御するためにペジオシンDT016溶液を評価した。病原体負荷は,水,塩素及びペジオシン溶液で洗浄し,4°Cで貯蔵した後に調べた。種々の洗浄溶液を比較すると,ペジオシンで洗浄された野菜は,水と塩素で洗浄された野菜より,それぞれ3.2と2.7log CFU/gの最小値で,貯蔵中に有意に(p<0.01)低い病原菌数を示した。提案した方法は,冷凍温度での拡張貯蔵中の新鮮な野菜の安全性を維持するための有望な代替法である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る