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J-GLOBAL ID:201902244171345979   整理番号:19A2560224

組込み熱電対によるパームサイズの低温プローブシステムとてんかんの動物モデルにおけるその応用【JST・京大機械翻訳】

A Palm-Sized Cryoprobe System With a Built-In Thermocouple and Its Application in an Animal Model of Epilepsy
著者 (8件):
資料名:
巻: 66  号: 11  ページ: 3168-3175  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0236A  ISSN: 0018-9294  CODEN: IEBEAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,高精度で高感度な温度測定のための組込み熱電対(TC)を備えた掌サイズの低温プローブシステムを提案し,システムの有効性を検証することである。方法:冷媒の沸騰効果に基づく従来の低温プローブシステムは三重同軸管を有する。提案したシステムにおいて,外部と中間の同軸チューブは,プローブ先端だけで溶接され,それによりTCを形成する2つの異なる金属で作られている。内蔵TCの熱電特性と測定精度を一定温度チャンバー内の寒天中で調べた。このシステムをペニシリンG誘発ラット脳てんかんモデルに適用した。結果:内蔵TCは適切な熱電特性を有し,システムの冷却性能を示す従来のシステムと比較して,プローブ先端壁における過渡温度変化をより正確かつ敏感に測定できることを検証した。ラットモデルにおいて,てんかん様活性は凍結により消失し,信頼できる細胞壊死は-45.2±1.6°Cの最終温度で達成された。結論:提案したシステムは信頼できる冷凍手術に適している。意義:このシステムは,in vivoでの凍結温度と細胞壊死の間の関係を明らかにするのに有用であると思われる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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