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J-GLOBAL ID:201902246533153597   整理番号:19A2859137

健康な男性における食後のグルコース代謝に及ぼす急性カテキンに富む緑茶摂取のタイミングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of timing of acute catechin-rich green tea ingestion on postprandial glucose metabolism in healthy men
著者 (10件):
資料名:
巻: 73  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0597B  ISSN: 0955-2863  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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緑茶ポリフェノール,特にカテキンは,空腹時および食後のグルコースを減少させる。しかしながら,グルコース代謝とカテキン濃度の変化に対する緑茶摂取のタイミングを比較した研究はない。ここでは,若年男性における食後グルコース代謝に対する急性カテキンに富む緑茶摂取のタイミングの影響を検討した。17人の健康な若い男性は,絶食状態での採血を含む4つの試験を完了し,食事摂取後30,60,120,および180分でランダムな順序で行った。1)朝プラセボ試験(09:00h;MP試験,2)夕方プラセボ試験(17:00h;EP試験,3)朝カテキンに富む緑茶試験(09:00h;MGT試験,4)夕方カテキンに富む緑茶試験(17:00h;EGT試験。食事摂取後の120分(P=.031)および180分(P=.013)におけるグルコース濃度は,MP試験におけるよりもMGT試験において有意に高かった。加えて,グルコース濃度は,60分でEP試験よりEGT試験で有意に低かった(P=.014)。さらに,グルコース依存性インシュリン分泌性ポリペプチドの濃度は,朝および夕方試験の両方において食事摂取後,30分(朝:P=.010,夕方:P=.006)および60分(朝:P=.001,夕方:P=.006)でプラセボ試験よりも緑茶試験で有意に低かった。本研究は,夕方におけるカテキンに富む緑茶の急性摂取が食後血漿グルコース濃度を低下させることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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アルカロイドし好飲料  ,  動物の代謝と栄養一般 

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