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J-GLOBAL ID:201902246802911383   整理番号:19A2739661

日本建築学会「鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針(案)・同解説」の概要

AIJ Seismic Performance Evaluation Guidelines for Reinforced Concrete Buildings Based on the Capacity Spectrum Method
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資料名:
巻: 57  号: 11  ページ: 849-854  発行年: 2019年11月01日 
JST資料番号: S0301A  ISSN: 0387-1061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1978年にFreemanがCapacity Spectrum Methodを発表して以来,等価線形化法は簡便な非線形応答推定手法の一つとして研究が進められてきた。我が国でも2000年の性能規定化を目指した建築関連規準の法改正により,限界耐力計算法として耐震設計法の一つに追加された。その後の研究成果も踏まえて,日本建築学会では2019年に「鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針(案)・同解説」を刊行し,建物のモデル化,解析方法,保証設計方法などを示した。鉄筋コンクリート造建物の分野で日本建築学会における等価線形化法に関する初めての指針であり,今後同手法の普及に寄与することが期待される。(著者抄録)
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  技術の標準化・規格 
引用文献 (6件):

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