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J-GLOBAL ID：201902246991199806   整理番号：19A0418862

食品検査におけるサンプリングプラン-2

著者 (1件)： 藤川浩 (東京農工大 農)
資料名： 食品衛生学雑誌  (Food Hygiene and Safety Science)
巻： 59  号： 3  ページ： J.55-J.58  発行年： 2018年 
JST資料番号： G0622A  ISSN： 0015-6426  CODEN： SKEZAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・食品の特性には残留抗菌物質および細菌の濃度のような定量検査による計量型とサルモネラ菌の有無のような定性検査による計数型が存在。
・計数型試験の場合,陽性(または不良)サンプル数をいくつまで許容できるかを事前に決める必要あり。
・この計画がサンプリングプランで,使用される手段の1つが検査特性曲線(OC曲線で,本稿ではOC曲線の基本的な考え方を概説。
・1)OC曲線とは何か,2)定量検査によるOC曲線,および3)定性検査によるOC曲線の各項目について説明。

シソーラス用語： *食品検査 ,  試料採取 ,  OC曲線 ,  定量分析 ,  定性分析 ,  Poisson方程式 ,  *食品分析 ,  残留分析 ,  微生物検査 ,  計画
準シソーラス用語： *サンプリング【試料採取】

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食品検査 ,  サンプリング ,  プラン