研究者
J-GLOBAL ID:200901086922530963
更新日: 2024年01月17日
藤川 浩
Fujikawa Hiroshi
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所属機関・部署:
東京農工大学 農学研究院動物生命科学部門
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
東京農工大学
農学部 共同獣医学科
東京農工大学
大学院農学府
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 獣医学
研究キーワード (1件):
1. 微生物学的食品安全性を確保するための手段を開発する:予測微生物学、増殖モデル、温度管理 2. 微生物生理学:増殖、死滅、物質生成能(色素など) 3. 微生物生態学:競合など
競争的資金等の研究課題 (6件):
2013 - 2015 原乳における黄色ブドウ球菌の増殖および毒素産生量予測
2009 - 2010 食中毒細菌の増殖・死滅予測モデルの開発
2008 - 2010 色素生成細菌を用いた新たな温度管理センサーの開発
2008 - 2009 食中毒細菌の増殖・死滅予測モデルの開発
2007 - 2008 食中毒細菌の増殖・死滅予測モデルの開発
2007 - 2008 温度・水分活性・pHを変動因子とする腸炎ビブリオの予測微生物モデルの作成
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論文 (93件):
藤川 浩. 食品検査におけるサンプリングプラン-2. 日本食品衛生学雑誌. 2018. 59. 3. J55-58
藤川 浩. 食品検査におけるサンプリングプラン-1. 日本食品衛生学雑誌. 2018. 59. 2. J15-J17
Hiroshi Fujikawa. Estimation of Microbial Concentration in Food Products from Qualitative, Microbiological Test Data with the MPN Technique. FOOD HYGIENE AND SAFETY SCIENCE. 2017. 58. 4. 173-179
藤川 浩. 最確数(MPN)の計算方法およびその推定プログラムの開発. 日本食品微生物学会. 2017. 34. 2. 131-134
Hiroshi Fujikawa, Wakana Hirayama. Solid-phase extraction of staphylococcal enterotoxin A in dairy products using an ion exchange resin. FOOD CONTROL. 2017. 73. 3. 720-725
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MISC (113件):
Hiroshi Fujikawa, Bon Kimura, Tateo Fujii. Development of a Predictive Program for Vibrio parahaemolyticus Growth under Various Environmental Conditions. BIOCONTROL SCIENCE. 2009. 14. 3. 127-131
Hiroshi Fujikawa, Yoshihiro Kano. Development of a Program to Fit Data to a New Logistic Model for Microbial Growth. BIOCONTROL SCIENCE. 2009. 14. 2. 83-86
Hiroshi Fujikawa, Yoshihiro Kano. Development of a program to fit data to a new logistic model for microbial growth. Biocontrol Science. 2009. 14. 2. 83-86
Hiroshi Fujikawa, Yoshihiro Kano. Simulation of Microbial Growth in Food Using Its Estimated Temperature. FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH. 2009. 15. 2. 127-132
Hiroshi Fujikawa, Yoshihiro Kano. Simulation of Microbial Growth in Food Using Its Estimated Temperature. FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH. 2009. 15. 2. 127-132
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書籍 (19件):
生物系のためのやさしい基礎統計学
講談社 2016 ISBN:9784061565654
Excelで学ぶ食品微生物学
オーム社 2015 ISBN:9784274218217
実践に役立つ食品衛生管理入門
講談社 2014
獣医公衆衛生学I
文永堂出版 2014
食品微生物学の基礎
講談社 2013
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講演・口頭発表等 (31件):
各種温度と食塩濃度下における黄色ブドウ球菌のエンテロトキシンA産生および増殖の境界
(日本防菌防黴学会第45回年次大会 2018)
振とう及び静置培養における黄色ブドウ球菌のエンテロトキシンA産生と増殖特性
(日本食品微生物学会第39回学術総会 2018)
ポアッソン分布に基づいた微生物濃度の推定と検査特性(OC)曲線の作成
(日本食品衛生学会第113回学術講演会 2017)
生乳由来Pseudomonas aeruginosaによるブドウ球菌エンテロトキシンAの分解
(日本防菌防黴学会第44回年次大会 2017)
イオン交換クロマトグラフィーを用いた乳製品からのブドウ球菌エンテロトキシンA抽出法の開発
(日本食本衛生学会第111回学術講演会 2016)
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Works (4件):
食中毒細菌の増殖・死滅予測モデルの開発
2009 - 2010
食中毒細菌の増殖・死滅予測モデルの開発
2008 - 2009
食中毒細菌の増殖・死滅予測モデルの開発
2007 - 2008
温度・水分活性・pHを変動因子とする腸炎ビブリオの予測微生物モデルの作成
2007 - 2008
学歴 (2件):
- 1988 東京都立大学 化学研究科 生物化学
- 1979 北海道大学 獣医学部 獣医学科
学位 (1件):
黄色ブドウ球菌産生Toxic Shock Syndrome Toxin-1の精製と性状 (東京都立大学)
委員歴 (3件):
2009/07 - 2011/06 日本食品工学会 評議員
2009/06 - 2011/05 日本防菌防黴学会 評議委員
2009/05 - 日本食品衛生学会 評議委員
受賞 (1件):
2009/05/14 - 日本食品衛生学会 学術貢献賞 食品汚染微生物の増殖予測に関する数学モデルの構築および応用
所属学会 (3件):
日本食品衛生学会
, 日本防菌防黴学会
, 日本食品工学会
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