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J-GLOBAL ID:201902249601364816   整理番号:19A2303680

フェロセンおよびビオロゲンベースのレドックス活性イオン液体複合材料のエレクトロクロミズム【JST・京大機械翻訳】

Electrochromism of Ferrocene- and Viologen-Based Redox-Active Ionic Liquids Composite
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1-6  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸化還元活性イオン液体(レール)は,無希釈条件下での電気化学反応のための溶媒や支持電解質などの他の追加試薬を必要としない。ビオロゲン系レールは,鋭い色コントラストと高い化学安定性を有するエレクトロクロミック(EC)イオン液体の一つである。ECセルの操作は,EC材料と電荷補償材料の2つの電気活性要素を必要とする。本研究では,EC材料としてのビオロゲン系RAILと電荷補償材料としてのフェロセン系RAILの等モル複合材料を合成し,ECセルに適用した。0.92Mの各レドックス種の高濃度の複合RAILを有するEC細胞は,良好な着色効率(1.0Vで540nmで91.4cm~2C~-1)を示した。EC細胞の着色過程は拡散律速過程であった。ECセルの電流と吸光度は,還元ビオロゲンと酸化フェロセン間の電荷再結合により,大きなバイアス電圧で一定値に達した。再結合は急速な色消去過程に影響した。複合RAILの劣化は,13000回のサイクル耐久性実験後に1H NMRによりほとんど見られなかった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  医用素材 

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