文献
J-GLOBAL ID:201902249818229277   整理番号:19A1552185

Yale食中毒尺度2.0(J-YFAS2.0)の日本語版の検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of the Japanese Version of the Yale Food Addiction Scale 2.0 (J-YFAS 2.0)
著者 (9件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 687  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7255A  ISSN: 2072-6643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
食品中毒(FA)を評価するために,Yale食品中毒尺度2.0(YFAS2.0)を用いた。本研究は日本語版(J-YFAS2.0)の検証を目的とした。被験者は731人の学部学生を含んだ。確認因子分析により,近似の二乗平均誤差,比較適合指数,TuckerLewis指数,および標準化二乗平均値は,1因子構造モデルに対して,それぞれ,0.065,0.904,0.880,および0.048であることを示した。KuderRichardsonは0.78であった。J-YFAS2.0と診断された軽症,中等度,および重症FAの罹患率は,それぞれ1.1%,1.2%,および1.0%であった。高いKessler心理学的ストレス尺度スコア(p<0.001),高頻度(p=0.007),頻繁なスナック(p=0.003)は,J-YFAS2.0と診断されたFA存在と関連していた。スコアはJ-YFAS2.0診断FA症状数と有意な相関を示した(p<0.01)。最も高い達成されたボディマスインデックスは,J-YFAS 2.0と診断されたFA症状数と関連していた(p=0.026)。TFEQ R-18認知拘束スコアはJ-YFAS2.0と診断されたFA存在(p<0.05)および症状カウント(p<0.001)と関連していたが,J-YFAS2.0と診断されたFA重症度とは関連していなかった。他の言語におけるYFAS2.0のように,J-YFAS2.0は1因子構造と適切な収束妥当性と信頼性を有する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質の代謝と栄養  ,  細胞生理一般  ,  食用油脂,マーガリン 
引用文献 (46件):
  • Meule, A. Back by Popular Demand: A Narrative Review on the History of Food Addiction Research. Yale J. Biol. Med. 2015, 88, 295-302.
  • Schulte, E.M.; Smeal, J.K.; Gearhardt, A.N. Foods are differentially associated with subjective effect report questions of abuse liability. PLoS ONE 2017, 12, e0184220.
  • Meule, A.; Hermann, T.; Kubler, A. Food addiction in overweight and obese adolescents seeking weight-loss treatment. Eur. Eat. Disord. Rev. J. Eat. Disord. Assoc. 2015, 23, 193-198.
  • Meule, A.; Gearhardt, A.N. Five years of the Yale Food Addiction Scale: Taking stock and moving forward. Curr. Addict. Rep. 2014, 1, 193-205.
  • [Green Version] Pursey, K.M.; Stanwell, P.; Gearhardt, A.N.; Collins, C.E.; Burrows, T.L. The prevalence of food addiction as assessed by the Yale Food Addiction Scale: A systematic review. Nutrients 2014, 6, 4552-4590.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る