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J-GLOBAL ID:201902250275311702   整理番号:19A2830028

(p,p′)反応により探索した大振幅四重極形状混合:モデル解析

Large-amplitude quadrupole shape mixing probed by the (p, p′) reaction: A model analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 2019  号: 10  ページ: WEB ONLY  発行年: 2019年10月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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核反応による大振幅核形状混合の可能な観測を議論するために,簡単な集団模型を採用し,微視的結合チャネル計算により微分断面積が得られる遷移密度を評価した。球から扁長への形状遷移を想定4して,β方向における集団ポテンシャルの柔らかさに関連する大振幅形状混合に焦点を当てた。球から扁平形状への相転移を示す同位体の鎖をシミュレートする5次元四重極集団ハミルトニアンに基づく簡単なモデルを導入した。例として154Smを取り,モデルパラメータを制御することにより,大振幅形状混合が弾性および非弾性陽子散乱にどのように影響するかを調べた。計算結果は,2+2状態の非弾性断面積が四重極形状混合の重要な役割を示すことを示唆した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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原子核の一般的性質  ,  原子核模型 
タイトルに関連する用語 (4件):
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