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J-GLOBAL ID:201902250623305907   整理番号:19A1965748

同時イオン計数と波形平均化に基づく高スループット同位体存在比の決定【JST・京大機械翻訳】

High throughput isotope abundance ratio determination based on simultaneous ion counting and waveform averaging
著者 (8件):
資料名:
巻: 942  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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飛行時間型(TOF)質量分析計における新しく開発されたハードウェアベースの同時イオン計数と波形平均化(AVG)のための定量的精度とスループット性能を研究した。ピーク検出(PKD)アルゴリズムを,イオン計数技術で広く使用されている電圧閾値検出法の代わりにイオン計数に用いた。ケイ素同位体存在比は既知同位体比に対して±4%の不確実性をもつイオン計数によって決定された。測定は比較的高い計数率条件(各TOFトリガに対する検出器に到達した0.4イオンを意味する40%)で行ったが,観測された系統的誤差は観測されなかった。これはPKDアルゴリズムが簡単な電圧閾値検出アルゴリズムと比較して同時に検出された2つ以上のイオンを分解できることを示している。PKDに基づくイオン計数とAVG波形により決定されたピーク面積の間に,2桁の優れた線形応答が観測された。より高い豊度イオンに対するAVG波形に基づくピーク面積とより低い豊度イオンに対するPKDに基づくイオン計数を用いて,イオン計数のみに必要な分析時間の1/10において同じ分析精度でケイ素同位体存在比を決定した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 
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