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J-GLOBAL ID：201902250660408478   整理番号：19A0028984

3D粘弾性Green関数を用いた2011年東北沖地震に続く時空後滑り分布【JST・京大機械翻訳】

Spatio-temporal afterslip distribution following the 2011 Tohoku-Oki earthquake using 3D viscoelastic green’s functions

著者 (4件)： Ito Takeo (Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Suzuki Syota (Autonomous & Advanced Systems Tokai Co. Ltd., Aichi, Japan) ,  Sato Kachishige (Department of Astronomy and Earth Sciences, Faculty of Education, Tokyo Gakugei University, Tokyo, Japan) ,  Hyodo Mamoru (Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology, Hyogo, Japan)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 1987  号： 1  ページ： 020056-020056-11  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2011年3月11日に,東ho沖地震(Mw9.0)が沈み込む太平洋プレートのプレート界面に発生した。地震後と地震後の期間に,ほとんど全てのGEONETと海底観測は東地殻変形を検出した。しかし,主な急速帯周辺の海底観測は地震後の期間に西向きに移動した。本研究では,GEONETと海底観測のような観測された地殻変形からの地震後と地震後の期間における時空の滑り分布を推定した。逆に,地下構造を考慮した三次元有限要素法から導いた粘弾性Green関数を用いた。推定最大共地震滑りは日本海溝から約60mである。岩手県沖では,東ho沖地震の2.5年後のモーメントマグニチュードと最大余震は,それぞれ約8.13と2.0mである。その後のすべり分布は地震時の滑り分布と異なり,地震と余震の間の関係は相補的である。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 海底 ,  地殻変動 ,  界面 ,  *三次元 ,  *Green関数 ,  *粘弾性 ,  高速度 ,  余震 ,  太平洋プレート ,  *地震 ,  最大余震 ,  モーメントマグニチュード ,  *滑り分布 ,  *2011年東北地方太平洋沖地震 ,  *機械的性質 ,  プレート
準シソーラス用語： GEONET , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 測地学  (DC02000X) ,  地震活動  (DC03030L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 3D ,  粘弾性 ,  Green関数 ,  東北沖地震 ,  時空 ,  滑り分布