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文献
J-GLOBAL ID:201902253940651341   整理番号:19A2685452

水,炭化水素および鉄に関するミュー粒子ニュートリノ荷電カレント断面積の測定,およびそれらのT2Kオン軸検出器による比

Measurement of the muon neutrino charged-current cross sections on water, hydrocarbon and iron, and their ratios, with the T2K on-axis detectors
著者 (120件):
資料名:
巻: 2019  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2019年09月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1.5GeVの平均ニュートリノエネルギーをもつT2K軸上ニュートリノビームにおける水,炭化水素及び鉄に関する磁束積分νμ荷電カレント断面積の測定を報告した。水,炭化水素,および鉄に関する測定された断面積はσCCA(A=H2O)=(0.840±0.010(stat.)+0.10-0.08(syst.))×10-38cm2/核子,σCCCH=(0.817±0.007(stat.)+0.11-0.08(syst.))×10-38cm2/核子,およびσCCFe=(0.859±0.003(stat.)+0.12-0.10(syst.))×10-38cm2/核子,実験室枠内のpμ>0.4GeV/cである。測定された断面積比はσCCACCCH=1.028±0.016(stat.)±0.053(syst.),σCCFeCCA=1.023±0.012(stat.)±0.058(syst.),およびσCCFeCCCH=1.049±0.010(stat.)±0.043(syst.)である。これらの結果は,研究したエネルギー領域における水に関するニュートリノ断面積の測定に対して前例のない精度で,T2K振動解析に用いた現在のニュートリノ相互作用模型と良く一致することを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
素粒子・核物理実験技術一般  ,  ニュートリノ相互作用 

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