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J-GLOBAL ID：201902254154922401   整理番号：19A2071740

“Ehime University” Science & Culture Camp の開発と参加生徒への影響

Development of “Ehime University” Science & Culture Camp and Its Effects on Students

著者 (8件)： 隅田学 (愛媛大学教育学部) ,  林秀則 (愛媛大学プロテオサイエンスセンター) ,  坪井敬文 (愛媛大学プロテオサイエンスセンター) ,  菅谷成子 (愛媛大学法文学部) ,  ルース バージン (愛媛大学国際連携推進機構) ,  大橋淳史 (愛媛大学教育学部) ,  中山晃 (英語教育センター) ,  向平和 (愛媛大学教育学部)
資料名： 日本科学教育学会研究会研究報告(Web)  (JSSE Research Report (Web))
巻： 32  号： 8  ページ： 49-50(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U1627A  ISSN： 1882-4684  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 愛媛大学において,県内のスーパーサイエンスハイスクール,スーパーグローバルハイスクールと連携し,大学や地域の先端科学研究施設や文化施設を利用した合宿型国際協働学習体験活動として,“Ehime University” Science & Culture Camp の開発と実践を行った。平成27 年度,28 年度の実践を通じて,国内外から約70名の高校生が参加し,その企画・運営に40名を超える大学生・大学院生・留学生が参画した。キャンプの事前・事後調査より,日本の生徒にとっても外国の生徒にとっても国際的な科学・文化交流力を高める効果があったと共に,事前・事後共に,日本人生徒よりも外国人生徒の方が,自己評価得点が高いことがわかった。優秀な青少年を愛媛に集め,未来を担う国内外の生徒・学生・教員が科学と文化について交流する基盤を整備する点からも意義がある取組みであった。(著者抄録)

シソーラス用語： 協力 ,  高等学校 ,  大学 ,  プロジェクト ,  国際化 ,  *科学 ,  *文化 ,  教育効果 ,  愛媛県 ,  *カリキュラム ,  改変
準シソーラス用語： *教育プログラム ,  高大連携 ,  国際共働

著者キーワード (3件)： Ehime University Science & Culture Camp ,  国際協働 ,  国際性を備えた高大連携

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

引用文献 (1件)：

• 安部耕造 (2016): サイエンスキャンプ-大学,研 究機関,民間企業との連携による科学技術体験合宿-, 理科の教育, 65, 4, 38-40.

タイトルに関連する用語 (4件)： cAMP ,  開発 ,  参加 ,  生徒