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J-GLOBAL ID:201902255125774607   整理番号:19A1622150

視覚的に解析できる速度論解析法

著者 (3件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 66-67  発行年: 2019年08月01日 
JST資料番号: F0095A  ISSN: 0451-1964  CODEN: KAKYAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・触媒反応の反応速度測定は,反応次数や律速段階の活性化エネルギー情報が得られる有用な実験。
・二つ以上の基質が関与する触媒反応における各基質および触媒濃度に対する反応次数を求める,2016年,Buresにより報告されたvariable time normalization analysis(VTNA)について紹介。
・従来の解析における反応の経時変化のプロットは時間tをグラフの横軸にとるが,VTNA法では横軸を正規化することで,「プロットの重なり」という視覚情報をもとに反応次数を決定。
・アルコキシ架橋マンガン二核錯体を触媒に用いた,N,N-ジメチル-2-ナフチルアミドのエステル化反応における反応次数をVTNA法を用いて求めた例を記載。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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触媒反応一般  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (4件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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