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J-GLOBAL ID:201902256212554250   整理番号:19A1045136

黒コショウにおけるSalmonella spp.とEnterococcus faecium NRRL B-2354の不活性化のための高周波殺菌プロセス【JST・京大機械翻訳】

Radiofrequency pasteurization process for inactivation of Salmonella spp. and Enterococcus faecium NRRL B-2354 on ground black pepper
著者 (8件):
資料名:
巻: 82  ページ: 388-397  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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黒コショウにおけるサルモネラ属持続性は,いくつかの食品媒介性の発生を引き起こし,低水分活性(a_w)食品の安全性に関する公衆の懸念を生み出した。本研究では,高周波(RF)処理を,黒コショウの殺菌のために評価した。接種法を評価するために,RF加熱前の水分平衡時のSalmonella spp.とE.faeciumの両方について安定性と均一性試験を行った。試料の含水量は,RF加熱後の最終含水量が最適貯蔵水分に達したように調整した。RF加熱はSalmonella spp.に対して5.98log CFU/g以上の減少を示し,130秒の処理時間でE.faeciumに対して3.89log CFU/gの減少を示した。E.faeciumのより高い熱抵抗性は,地上黒コショウのRF加熱中のSalmonella spp.に対する代替物としての適合性を示した。ピペリン,総フェノール類,揮発性化合物,および抗酸化活性を,黒コショウの品質パラメータとして評価した。結果は,RF処理が有意でない(p>0.05)品質劣化を伴うSalmonella spp.の効果的な不活性化を提供することを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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