文献
J-GLOBAL ID:201902259256462069   整理番号:19A1000849

超音波および従来の条件下で調製された耐性澱粉4型の物理化学的および形態学的特性およびin vitroおよびin vivoでの消化性【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical and morphological properties of resistant starch type 4 prepared under ultrasound and conventional conditions and their in-vitro and in-vivo digestibilities
著者 (7件):
資料名:
巻: 53  ページ: 110-119  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,架橋抵抗性澱粉(RS4)を種々のレベルのpH(9~12)および架橋剤濃度(ナトリウムtrimetaphosphate/ナトリウムトリポリホスファート99:1,5~15%)で超音波処理および従来条件下で調製した。リンと難消化性澱粉含有量は,架橋剤濃度,pH,および超音波処理の適用を増加させることによって一般的に増加したことがわかった。超音波処理された顆粒の表面への損傷は,走査電子顕微鏡写真によって明らかにされた。架橋されたリン基の存在は,超音波処理された架橋試料においてより顕著な1248~1252cm-1の波数における新しいピークの出現を通して,FT-IR結果によって実証された。超音波処理した架橋澱粉はより高い糊化温度とより低い結晶度を示したが,A型結晶パターンに関しては変化は検出されなかった。粘度の発達は,超音波処理および従来の架橋澱粉の両方における極端な架橋反応によって顕著に減少した。最も低い血糖指数値は,in vitroで測定されたそれらのより高いRS含量と負に相関した超音波架橋澱粉に対して得られた。これらの結果は,超音波処理条件下での架橋抵抗性澱粉の調製に関する新しい情報を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の音響応用 

前のページに戻る