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J-GLOBAL ID:201902259849947164   整理番号:19A2447425

陽イオン交換樹脂を用いた高金属負荷による炭素担持Pt-Ni合金ナノ粒子触媒の調製とその水素製造への応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of carbon supported Pt-Ni alloy nanoparticle catalyst with high metal loading using cation exchange resin and its application for hydrogen production
著者 (5件):
資料名:
巻: 377  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ギ酸は,水素が低エネルギー入力で温和な条件下で触媒上で生成できるので,有望な水素キャリアとして興味を引いている。ギ酸からの水素生産に対する触媒活性は金属負荷の増加により増大するが,高金属負荷と小さい金属粒子サイズの間のトレードオフは含浸法により調製した炭素触媒により実質的に生じた。この挑戦を克服するために,ここでは,初期炭素材料としてイオン交換樹脂を使用する貴金属調製法を利用した。炭素担持Pt-Ni合金触媒の5つの組成を,小さな金属粒子サイズ(TEMによって観察された2.3~3.8nm)を有する高金属負荷(25~50wt%)で首尾よく調製した。金属粒子は炭素中に埋め込まれ,それは負荷金属の小さな粒子サイズに寄与した。ギ酸からの水素生産を100~200°Cで調製した触媒上で調べた。Pt_50Ni_50/CとPt_75Ni_25/Cのターンオーバ頻度は175°C以上でPt/Cのそれより高く,それらの触媒活性を失うことなくPt含有量の減少が合金形成のためにPt_50Ni_50/CとPt_75Ni_25/Cによって達成できることを示唆した。活性金属表面積を増加させることによって触媒活性をさらに強化するために,400°Cで1時間の超臨界水処理を利用した。触媒の金属表面積は金属粒子近傍の炭素担体のガス化により著しく増加した。同様に,ギ酸変換は処理後に劇的に増加した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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