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J-GLOBAL ID:201902261264376214   整理番号:19A1641525

ニジマス(Oncorhynchus mykiss)加工副産物からの加水分解物 異なる凍結融解サイクルを持つ魚すり身に添加したときの特性【JST・京大機械翻訳】

Hydrolysates from rainbow trout (Oncorhynchus mykiss) processing by-products: Properties when added to fish mince with different freeze-thaw cycles
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  ページ: null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2935A  ISSN: 2212-4292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ニジマス(Oncorhynchus mykiss)混合処理副産物ホモジネートを,8mM CaCl_2-5mMクエン酸(1:5w/v)前処理,続いてアルカラーゼ(W-CaCi-RTBH)による加水分解を行った。これらの加水分解物は,6回の凍結-解凍サイクル(P≦0.05)後の魚ミンチにおける全スルフヒドリル基の損失,蛋白質溶解度および蛋白質カルボニル形成を減少させた。ミオシン重鎖とアクチンの熱的性質は示差走査熱量測定(DSC)を用いて示されたように維持された(P≦0.05)。低磁場NMR T_2緩和に基づいて,最も速い緩和成分(T_21)は,6凍結融解サイクル後の魚ミンチへのW-CaCi-RTBHの添加による変化を示さず,筋原線維蛋白質構造内の水分子の主要プールの変化を示さなかった(P≧0.05)。6回の凍結-解凍サイクルの後,W-CaCi-RTBHは,スクロース-ソルビトール(4%)(P≦0.05)と結合したとき,より良い凍結防止活性を持った。したがって,W-CaCi-RTBHは凍結魚ミンチにおける添加剤となり得る。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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野菜とその加工品  ,  植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 

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