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J-GLOBAL ID:201902262262540931   整理番号:19A2632613

電波通信と可視光通信を併用した通信妨害攻撃に強い自動隊列走行制御用通信技術

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 59-63  発行年: 2019年04月26日 
JST資料番号: F1332A  ISSN: 2432-5694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・自動運転技術として通信利用型自動隊列走行(協調型車間距離制御,CACC)が注目され,日米欧で実証実験が進められているが,通信妨害等での事故防止対策が重要でることを説明。
・CACCの制御通信の概要を述べ,妨害電波に対して可視光通信を併用する方式を検討し,指向性が強い光通信では通信妨害を受けにくいことを説明。
・可視光通信の実現には,LEDとフォトダイオードを組み合わせた1対通信と,LEDとイメージセンサを組み合わせた2次元通信があり,台湾大やNEDOでの研究を紹介。
・可視光と電波通信を用いたCACC技術の概要を説明し,シミュレーションモデルを示し,シミュレーションの結果,CACCによって空白期間が消えて攻撃による影響は遅れの増大のみに止まることを説明。
・CACCを利用し先頭車両が加減速をし続けるシナリオや急停止シナリオでのシミュレーションを示し,可視光併用で攻撃妨害あっても異常ないことを報告。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
雑音一般  ,  自動車・自動車工業一般  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (8件):

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