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J-GLOBAL ID:201902262614220388   整理番号:19A1276061

学習動機と目的指向性に基づいたオンライン講座におけるグループ単位での学習支援の取り組み

著者 (7件):
資料名:
巻: 2019  号: CLE-28  ページ: Vol.2019-CLE-28,No.3,1-5 (WEB ONLY)  発行年: 2019年05月25日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,学習動機と目的指向性に基づいた学習支援をグループ単位で行ったオンライン講座の実践について報告する.オンライン講座の受講者を事前アンケートに基づいて類似した受講動機を有するグループにあらかじめ分けて,グループごとの学習状況を定量的に把握しながら学習支援を実際のオンライン講座で行った.本稿では本実践の概略と学習支援の概要,事後アンケートの結果を示す.(著者抄録)
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分類 (1件):
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引用文献 (6件):
  • Adamopoulos, P. (2013). What makes a great MOOC? An interdisciplinary analysis of student retention in online courses. ICIS2013 proceedings.
  • Comer, D. K., Clark, C. R., & Canelas, D. A. (2014) Writing to learn and learning to write across the disciplines: Peer-to-peer writing in introductory-level MOOCs. The International Review of Research in Open and Distributed Learning, 15(5).
  • 森秀樹, 永嶋知紘, 武田俊之, 林康弘, 金子大輔, 小島一記, 八木秀文,重田勝介 (2018). 学習支援を目的としたMOOC学習継続モデルの検討. 日本教育工学会研究報告集, 18(1), 363-367.
  • 緒方広明,藤村直美(2017)大学教育におけるラーニングアナリティクスのための情報基盤システムの構築.情報処理学会論文誌教育とコンピュータ (TCE), 3(2), 1-7.
  • Rovai, A. P. (2003). In search of higher persistence rates in distance education online programs. The Internet and Higher Education, 6(1), 1-16.
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